IISやSQLなどのアプリケーション監視の制限

IISやSQLなどのアプリケーション監視の制限

サーバーアプリケーション監視に登録できる数には制限があります。1監視ごとの制限は次の表を参照してください。

監視
タイプ
制限
アドバンス
100サイト、100アプリケーション、
100アプリケーションプール
アドバンス
200データベース
ベーシック
100コンテナー、100イメージ
アドバンス
100ホストインスタンス、
100メッセージボックス(ホスト)、
100メッセージボックス(ジェネラル)、
100オーケストレーション、
100送信ポート、100受信ポート、
100ホスト、100受信ロケーション

上記アプリケーションの監視に、Windows / Linuxエージェントのインストールが必要なものがあります。


    • Related Articles

    • サーバー監視の誤ったアラート通知の回避策

      ユースケース: ジョブが定期的に実行されるサーバーを監視に設定しているとします。このジョブによってサーバーのCPU使用率が100%近くまで上昇したとき、これにより誤ったアラートが引き起こされ、ユーザーに混乱を招く恐れがあります。 解決策1: 1. Site24x7にログインし、[サーバー] → [サーバー監視名]の順にクリックします。 2. 監視表示名の横にあるハンバーガーアイコンにカーソルを合わせます。 3. 編集をクリックし、サーバー監視編集ページにアクセスします。 4. ...
    • Windows/Linuxサーバー監視の追加後に行うべきこと

      Windows/Linuxサーバー監視エージェントをインストールして監視を追加すると、設定概要機能を用いて設定プロファイル、関連プラグイン、一括インストールといった設定項目をまとめて表示することができます。これに基づいて、サーバー監視の編集を行ってください。 移動欄の項目をクリックすることで、該当の監視にプロファイルなどを設定することができます。 設定概要を表示させるには次の手順を行ってください。 1. Site24x7にログイン 2. [サーバー] → [監視名] → ハンバーガーアイコン → ...
    • サーバー監視エージェントの安全性

      Site24x7監視エージェントはサーバーのセキュリティーに対して安全性を確保しています。Site24x7サーバー監視エージェントは、HTTPSを用いてサーバーにデータを送信する仕組みであるため、インバウンド(エージェント側)のファイアウォールのポートを新しく開放する必要がありません。 これらエージェントはWindows、Linux、FreeBSD、Mac OS Xのプラットフォームをサポートしています。 各サーバーのOSごとに対応したエージェントをインストールする必要があります。 ...
    • 1サーバー監視ごとに追加できるプラグイン数

      1サーバー監視につき1プラグインまでは無料です。2つ以上追加する場合は、1プラグインごとに1ベーシック監視とみなされます。 各プラグインは最大25つの属性(監視データ)まで取得できます。 例として、STARTERプランを利用していて10サーバー監視を追加している場合、その各サーバー監視ごとに1プラグインを追加することで、合計10プラグインを追加料金なく設定できます。ここにさらに1プラグインを追加すると、1ベーシック監視が消費されます。 ...
    • FreeBSDエージェントのプロキシ設定

      Site24x7のFreeBSDエージェントはプロキシ設定が可能です。プロキシ設定はエージェントのインストール手順の際に行えます。 FreeBSDサーバー監視の追加、プロキシ設定の方法はこちらを参照してください。