Microsoft Azureポータルでサーバー監視エージェントエクステンションのインストールが成功しているか確認する方法

Microsoft Azureポータルでサーバー監視エージェントエクステンションのインストールが成功しているか確認する方法

手順は次のとおりです。

  1. Microsoft Azure ポータル にログインします
  2. [Virtual Machines]に移動し、 エージェントエクステンションがインストールされているか確認したいVMをクリックします
  3. [Extensions]をクリックします。エージェントのインストールに成功している場合、Windows/Linuxサーバーエクステンションは "Provisioning Succeeded" というステータスでリストされています。


    • Related Articles

    • Microsoft Graph APIとService Communication APIを用いたOffice 365監視に関するFAQ

      認証プロセス中に「このアプリケーションにアクセスできません」とエラーが表示される理由 Microsoft reporting APIへのアクセスには、グローバル管理者から接続する必要があります。そのため、グローバル管理のOffice 365にログインし認証プロセスを再度行ってください。 グローバル管理アカウントの認証情報は保存できるか いいえ、認証情報は保存せず、Microsoft APIを用いたアクセストークンでのみでパフォーマンスデータを取得します。 2回認証をする必要がある理由 ...
    • IISやSQLなどのアプリケーション監視の制限

      サーバーアプリケーション監視に登録できる数には制限があります。1監視ごとの制限は次の表を参照してください。 監視 タイプ 制限 IIS アドバンス 100サイト、100アプリケーション、 100アプリケーションプール SQL アドバンス 200データベース Docker ベーシック 100コンテナー、100イメージ BizTalk アドバンス 100ホストインスタンス、 100メッセージボックス(ホスト)、 100メッセージボックス(ジェネラル)、 100オーケストレーション、 ...
    • サーバーエージェントアンインストールで、Microsoft Windowsアプリケーション監視は自動で削除されるか

      いいえ、Microsoft Windowsアプリケーションは、サーバーからエージェントをアンインストールしても自動で削除されません。自動削除が行われてしまうと、その監視の履歴データが閲覧できなくなるためです。 IIS、SQL、Sharepoint、Exchange、Dockerサーバーを削除するには、次の手順で手動で削除を行います。 [サーバー]→Windowsアプリケーション項目→[編集]アイコン→[削除]の順にクリック
    • Windows・Linuxアプリケーションのベーシック/アドバンス監視の分類

      WindowsおよびLinuxサーバー監視のエージェントがインストールされると、そのサーバー上で稼働しているIIS、SQL、Dockerといったアプリケーションが自動的にディスカバリーされます。 これらアプリケーション監視は、次のライセンスごとに分類されます。 ベーシック監視 Microsoft IIS監視 Windowsサーバーバックアップ監視 Docker監視 Hadoop監視(各NameNode、DataNode、YARNごとに1ベーシック監視が消費されます) cron / ...
    • Windows Server 2008 R2、2012、Windows 7でのTLS 1.2更新方法

      次の手順でTLS 1.2への更新を行ってください。 サービスパック1をWindows 7と2008 R2サーバーにインストールします。 Microsoft更新カタログ kb3140245をインストールし、レジストリを有効にします。 Microsoftのドキュメントを参照し、TLS 1.2を有効にします。 TLS1.2が有効になっているか確認する方法は、こちらを参照してください サーバーを再起動します。 次のレジストリパスの値が、0x00000A00に設定されていることを確認します。 ...