Azure監視
Azure監視のクライアントシークレット(アプリケーションシークレット)値の更新
Azure監視の追加の際にクライアントシークレットの値を変更するには、次の手順を行ってください。 Site24x7にログインし、Azure → インフラストラクチャダッシュボード/インベントリーダッシュボード/管理アクションに移動します。 画面上部のハンバーガーアイコンより、編集をクリックします。 Azure監視編集ページで、クライアントシークレットキー(アプリケーションシークレットキー)の更新をクリックします。 ...
過去の推奨事項やベストプラクティスを表示できるのか
申し訳ございませんが、Site24x7は監視サービスの推奨事項等を保存していないため、過去の履歴を閲覧することができません。
Azureガイダンスレポートの制限
・現在推奨事項のレポートをサポートしているAzureサービスは次のとおりです。 Azure仮想マシン(VM)、AzureパブリックIPアドレス、Azure Appサービスプラン、Azure Web App、Azure Function App 現在、全てのサービスに対してサポートするよう追加作業を行っておりますが、ご希望の新規サービスがございましたら、サポート窓口よりお問い合わせください。 ...
Azureガイダンスレポートへのアクセス方法
すでにAzureアカウントを監視している場合: 1. Site24x7にログインし、[Cloud] -> [Azure]の順にアクセスし、推奨事項を表示したいAzure監視を選択します。 2. [ガイダンスレポート(左パネル)] -> [ガイダンスレポートの有効化]の順にクリックします。 新しくAzureアカウントを連携する場合: ...
Azureガイダンスレポートの推奨事項データ収集のしくみ
メトリックベースのプラクティスは、Azureモニターのデータ収集中に収集されたデータを使用して計算されます。その他のプラクティスについては、オンデマンドのAzure API呼び出しが行われ、データがプラクティスに沿っているかどうかがチェックされます。
新しくAzure監視を追加すると自動的にガイダンスレポートに反映されるか
1週間ごとにレポートは更新されるため、次の更新時前に新規に追加したAzure監視はレポートに反映されません。更新時を迎えるとレポートに反映されます。
Azureガイダンスレポートの更新頻度
Azureガイダンスレポートの更新頻度は、Azureアカウントと連携した時点から、1週間ごとに更新されます。スケジュールレポート機能によってオンデマンドでレポートを受け取ることもできます。
仮想マシンを監視追加した後、サーバー監視エージェントエクステンションをインストールする方法
Site24x7のWindows/LinuxエージェントエクステンションはAzureマーケットプレイスにリストされています。Windows/Linuxの仮想マシンについて起動しているプロセスやサービスなど50以上のパフォーマンスメトリクスを取得できます。仮想マシンリソースが監視追加された後、次の手順によりサーバー監視エージェントエクステンションをインストールできます。 1. Site24x7にログインし、[Azure] > [仮想マシン]に移動します 2. VM監視 > ...
Azureリソースをあるサブスクリプション/リソースグループから他へ移動した場合
Azureリソースは新しいリソースIDで移動されます。そのため、Site24x7のWebクライアントで新しい監視として作成されます。古いリソース監視はダウン(DOWN)のステータスになります。 Azureリソースが監視として登録される基準についてはこちらをご参照ください。
Azureリソースが監視として登録される基準
AzureリソースはリソースIDに基づいて監視として作成されます。 Site24x7にログインし、[Azure] > サービスタイプをクリック > リソース監視 > 設定の詳細 > ID に移動します。 ヘルプドキュメント(英語)
AzureリソースのパフォーマンスメトリクスでSite24x7のWebクライアントではない項目がある理由
Azureリソースのパフォーマンスメトリクスを取得しているAPiバージョンは 2017-05-01-preview です。このAPIバージョンより最新のバージョンでのみ利用できるメトリクスはSite24x7のWebクライアントでは表示されません。 ヘルプドキュメント(英語)
Microsoft Azureポータルでサーバー監視エージェントエクステンションのインストールが成功しているか確認する方法
手順は次のとおりです。 Microsoft Azure ポータル にログインします [Virtual Machines]に移動し、 エージェントエクステンションがインストールされているか確認したいVMをクリックします [Extensions]をクリックします。エージェントのインストールに成功している場合、Windows/Linuxサーバーエクステンションは "Provisioning Succeeded" というステータスでリストされています。
Azure監視のデータ保管期間
Azure監視のデータを次の期間で保管します。 (設定されているチェック頻度ごとの)生データやパフォーマンスデータは過去1ヶ月間で保管されます。しかし、カスタム期間の場合、デフォルトで1時間の平均データとして保管されます。 1時間の平均データは過去1年間で保存されます。 1日の平均データは過去5年間で保存されます。 データ保存期間は、全Site24x7のプランで均一です レポートの期間の粒度の詳細は、こちらを参照してください。
Azure監視を削除する方法
削除する手順は次のとおりです。 Site24x7にログインし、[Azure] > [インフラストラクチャーダッシュボード]に移動します ページの右上にあるAzure監視ボタンの編集をクリックします Azure監視ページの編集で、右上にある削除(Delete)をクリックします
Site24x7のAzure環境へのアクセスレベル
Site24x7のAzure監視では、Microsoftにより承認されたワークフローである OpenID接続認証(OpenID Connect Authentication)を使用します。Azureリソースは、Site24x7のMicrosoftアカウントで管理されているグローバルアプリケーションである Site24x7 App によりディスカバリーされ監視されます。 Azure環境へのSite24x7 Appのアクセスレベルについてはこちら(英語)をご参照ください。 メモ:Microsoft ...
Azureリソースがダウンとなるときに考えられる理由
Site24x7によりAzureリソースがダウンとされる場合は次のようなケースです: Microsoft AzureポータルからAzureリソースのステータスが利用できないとき 5分以上データ収集が行われていないとき ヘルプドキュメント(英語)
Azureのリソースグループを監視から除外するには
はい、Site24x7で監視する必要のないリソースグループを除外できます。除外する手順は次のとおりです。 1. Site24x7にログインし、[Azure] > [インフラストラクチャーダッシュボード]に移動します 2. ハンバーガーアイコンから編集(Edit)をクリックします 3. Azure監視ページの編集で、監視をする必要のないリソースグループを未選択にします 4. 変更を保存します 次のディスカバリーで、未選択のリソースグループはSite24x7の監視から除外されます。 ...
新しくディスカバリーしたAzureリソースが表示されないとき
AzureリソースがSite24x7にディスカバリー/追加されない場合、次の手順を行ってください。 Azure監視設定の確認 監視を追加したいAzure監視のインフラストラクチャー/インベントリーダッシュボードに移動します。 ハンバーガーアイコンより[編集]を選択します。 サブスクリプション、リソースグループ、サービス・リソースタイプで、追加したい監視に対応する設定が行われているか確認します。 Azureリソースをタグで除外・包含を確認します。 ...
Azure監視のポーリング間隔は?
データ収集の場合: Site24x7は各AzureサービスのAPIに1分間隔でリクエストをし、5分間隔でデータ収集を行います。 リソース正常性チェックの場合: リソース正常性APIに3分間隔でリクエストをし、リソースのステータスを更新します。 イベントログの場合: イベントログを有効にしている場合、5分間隔でログが収集されます。 Azureサービス監視追加のためのディスカバリーは30分間隔で行われます。 ヘルプドキュメント