Site24x7のAzure環境へのアクセスレベル
Site24x7のAzure監視では、Microsoftにより承認されたワークフローである OpenID接続認証(OpenID Connect Authentication)を使用します。Azureリソースは、Site24x7のMicrosoftアカウントで管理されているグローバルアプリケーションである Site24x7 App によりディスカバリーされ監視されます。
Azure環境へのSite24x7 Appのアクセスレベルについては
こちら(英語)をご参照ください。
メモ:Microsoft Azureポータルでカスタムアプリを作成し、Site24x7がAzureリソースをディスカバリー・監視できるよう必要な権限を割り当てられます。
Related Articles
エラー"Unable to locate an element on a page"が発生した場合の対処方法
ネットワークやロードの問題により、いくつかのページ要素を取得できないことがあります。このエラーを解消する方法は次の2つです。 根本原因分析 (RCA)スクリーンショットを確認 Webスクリプトを編集 Webスクリプトを編集して、エラーを修正する方法は次のとおりです。 Site24x7にログインします。 [ホーム]→[監視]をクリックします。 該当の監視をクリックします。 監視ページで、監視名横のハンバーガーアイコンをクリック後、Webスクリプトの編集をクリックします。 ...
Webトランザクション/Webページスピード監視のデフォルトユーザーエージェント
Site24x7のWebトランザクション(ブラウザー)監視とWebページスピード(ブラウザー)監視では、次のユーザーエージェントを利用して監視を行います。 FFV83 - Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:45.0.247) Gecko/20100101 Firefox/83.0 Site24x7 ChromeV88 - Mozilla/5.0 (X11; Linux x86_64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like ...
1サーバー監視ごとに追加できるサービスとプロセスの数
Windows、Linux、FreeBSD、OS Xサーバー上で稼働しているサービスとプロセスを監視に追加することができます。1サーバー監視ごとに追加できるサービスとプロセスの数は次のとおりです。 OS 追加できるサービスとプロセス数 Windows 25サービスと25プロセス(あわせて25まで) Linux 25プロセス FreeBSD 25プロセス OS X 25プロセス SNMPを用いたサーバー監視(エージェントレス)で追加できるサービスとプロセスの数も上記の表と同じです ...
Windowsサーバー監視のメモリ使用率の計算方法
Windowsのメモリ使用率はWMIクエリを使用して計算されています。 合計、空き、使用済みメモリは、Win32_OperatingSystem WMIクエリで、FreePhysicalMemory,TotalVisibleMemorySizeを使用して、取得しています。 スワップメモリはWin32_PageFileUsage WMIクエリで、Select Name,AllocatedBaseSize,CurrentUsageを使用して取得しています。 ...
Windows Server監視エージェントのアンインストール方法
方法⓵: 次のリンクをクリックします。 https://staticdownloads.site24x7.com/server/Site24x7WindowsAgentUninstall.zip 上記をUnzip後、コマンドプロンプトを管理者権限で開き、Uninstall.batを実行します。 方法②: コマンドプロンプトを管理者権限で開き次のスクリプトを実行します。 MsiExec.exe /X{0C16B7BE-0473-4345-B182-E61A209699D4} /quiet ...