Linuxプラグイン
複製サーバーのプラグインを誤って削除した場合の監視復活方法
「/opt/site24x7/monagent/conf」ディレクトリに移動します。 「pl_id_mapper」ファイルを開き、すべてのファイルコンテンツを削除し保存します。(ファイルは削除しないでください) cfg ファイル内に暗号化されたデータがある場合は、それを更新します。 次のコマンドを実行し、エージェントを再起動します。 ■コマンド service site24x7monagent restart ...
1サーバー監視ごとに追加できるプラグイン数
1サーバー監視につき1プラグインまでは無料です。2つ以上追加する場合は、1プラグインごとに1ベーシック監視とみなされます。 各プラグインは最大25つの属性(監視データ)まで取得できます。 例として、STARTERプランを利用していて10サーバー監視を追加している場合、その各サーバー監視ごとに1プラグインを追加することで、合計10プラグインを追加料金なく設定できます。ここにさらに1プラグインを追加すると、1ベーシック監視が消費されます。 ...
カスタムLinuxプラグインの設定
プラグインは、カスタムした属性を計測し、最も重要なデータを追跡するための良い方法となります。個々の属性にしきい値を設定でき、しきい値を越えたときにアラートを表示できます。プラグインを設定する手順は次のとおりです。 カスタムのShellスクリプトまたはPythonスクリプトを書く このスクリプトをLinuxエージェントのプラグインディレクトリーに追加する: /opt/site24x7/monagent/plugins カスタムパフォーマンスメトリクスの監視をスタートする ...
プラグイン監視を削除した場合
ユーザーがプラグイン監視の削除を選ぶと、エージェントと通信が行われ、データ収集がストップします。 しかし、プラグインスクリプトファイルはプラグインディレクトリーに残ります。 Windowsの場合: <Installation Directory>\Site24x7\WinAgent\monitoring\Plugins\ Linuxの場合: /opt/site24x7/monagent/plugins ...
Linuxプラグインのログを確認する方法
Linuxプラグインのログを確認するには、ターミナルで次のコマンドを実行してください: cd /opt/site24x7/monagent/logs cd /opt/site24x7/monagent/logs$ cd details/ cd /opt/site24x7/monagent/logs/details$ ls
プラグインで制限がある機能
Windows/Linuxプラグインでの制限は次のとおりです。 属性(attribute)の値はテキストか数値である必要があります 数値 - アラート機能に対応しています テキスト - 最新のポーリング値のみを表示します。アラート機能には対応していません 新しく属性が追加/修正/削除されるとき、プラグインのバージョンを変更する必要があります