ユーザーがプラグイン監視の削除を選ぶと、エージェントと通信が行われ、データ収集がストップします。
しかし、プラグインスクリプトファイルはプラグインディレクトリーに残ります。
- Windowsの場合: <Installation Directory>\Site24x7\WinAgent\monitoring\Plugins\
- Linuxの場合: /opt/site24x7/monagent/plugins
ユーザーは上記のファイルを削除することも可能ですし、後ほど使うために残しておくことも可能です。削除したプラグインを再度アクティベートするには、該当のサーバー監視のプラグインタブにある、プラグインの再登録(Re-Register Plugins)ボタンにより再度アクティベートできます。
関連ドキュメント:
- プラグインについて
- プラグインの書き方: Windows | Linux
- サーバー監視の追加
- 設定プロファイル
- プラグインのログ