Microsoft Windowsアプリケーション
サーバーエージェントアンインストールで、Microsoft Windowsアプリケーション監視は自動で削除されるか
いいえ、Microsoft Windowsアプリケーションは、サーバーからエージェントをアンインストールしても自動で削除されません。自動削除が行われてしまうと、その監視の履歴データが閲覧できなくなるためです。 IIS、SQL、Sharepoint、Exchange、Dockerサーバーを削除するには、次の手順で手動で削除を行います。 [サーバー]→Windowsアプリケーション項目→[編集]アイコン→[削除]の順にクリック
Office 365監視 サービスステータスのデータ収集が行われない
Microsoft 365 Service Communication APIポリシーの変更により、Microsoft 365監視 サービスステータスのデータ収集が、停止している可能性があります。 サービスステータスのデータ収集が行われていない場合は次の手順を行ってください。 カスタムアプリでMicrosft 365監視を認証している場合： Microsoft Azureポータルにログインし、Azure Active Directoryに移動します。 アプリ登録 > ...
Office 365のユーザーレベルメトリックデータが表示されない
Exchangeタブ内のユーザーメールボックス統計やSharePointタブ内のその他ユーザーレベルメトリックが表示されない場合、次の手順でトラブルシュートを行ってください。 1. Microsoft 365管理センターにログイン 2. 設定 → 組織設定の順にクリック 3. レポートをクリック 4. 非表示のユーザー、グループ、およびサイト名をすべてのレポートに表示するを未選択にする 5. 保存をクリック 次回データ収集からユーザーメールボックスの統計が表示されます。
Office365監視でパフォーマンスメトリクスが"No Data"となる理由
Office365のデータ収集は1日に1度行われます。つまり、サイト、ドメイン、Exchange、Skype、SharePointのメトリクスデータで"No Data"と記載される理由として、過去24時間以内にデータ収集が行われていないことを示します。データ表示期間を「昨日」またはそれ以前に表示期間を設定し、再度データが表示されるかご確認ください。 メモ：データ収集が24時間前に行われた場合、「今日」の期間には、サービスヘルスとインベントリの統計のみが表示されます。
Microsoft Graph APIとService Communication APIを用いたOffice 365監視に関するFAQ
認証プロセス中に「このアプリケーションにアクセスできません」とエラーが表示される理由 Microsoft reporting APIへのアクセスには、グローバル管理者から接続する必要があります。そのため、グローバル管理のOffice 365にログインし認証プロセスを再度行ってください。 グローバル管理アカウントの認証情報は保存できるか いいえ、認証情報は保存せず、Microsoft APIを用いたアクセストークンでのみでパフォーマンスデータを取得します。 2回認証をする必要がある理由 ...
IISやSQLなどのアプリケーション監視の制限
サーバーアプリケーション監視に登録できる数には制限があります。1監視ごとの制限は次の表を参照してください。 監視 タイプ 制限 IIS アドバンス 100サイト、100アプリケーション、 100アプリケーションプール SQL アドバンス 200データベース Docker ベーシック 100コンテナー、100イメージ BizTalk アドバンス 100ホストインスタンス、 100メッセージボックス（ホスト）、 100メッセージボックス（ジェネラル）、 100オーケストレーション、 ...