オンプレミスポーラー
オンプレミスポーラーのアップグレード方法
オンプレミスポーラーの最新バージョンへのアップグレード方法は次のとおりです。 [管理]→[オンプレミスポーラー]に移動します。 該当のオンプレミスポーラー名をクリックします。 黄色のバーに記載されている[最新バージョンへのアップグレード]をクリックします。 表示されたポップアップの[確認]をクリックします。 これにより、最新バージョンのオンプレミスポーラーが自動ダウンロードとインストールが行われます。 ...
オンプレミスポーラーの手動アップグレード方法
オンプレミスポーラーは、次の手順でアップグレードできます。 Site24x7にログイン [管理]→[オンプレミスポーラー]に移動 リストの該当のオンプレミスポーラー右側にあるハンバーガーアイコンより[オンプレミスポーラーのアップグレード]をクリック 上記アップグレードを行えない場合、次の手順で手動アップグレードを行ってください。 次のリンクからアップグレードパッケージをダウンロードします。 Windows:64 bit | 32 bit Linux:64 bit | 32 bit ...
インストールしたオンプレミスポーラーのアクセスに必要なポートとドメイン
オンプレミスポーラーをネットワークにインストールする場合、次のドメインとポートにアクセスできるかファイアウォールで確認し、サーバーとSite24x7サーバーとの接続を行うようにします。 ポート:443(アウトバウンドポート) アメリカデータセンター リージョン ドメイン データセンター IP範囲 シアトル plus.site24x7.com pluspoller.site24x7.com plusnetwork.site24x7.com staticdownloads.site24x7.com ...
オンプレミスポーラーインストール済みでも遅延ダッシュボードが表示されない
選択したオンプレミスポーラーが次の条件にマッチしているかを確認してください。 ・ステータスがアップでありダウンしていない。 ・ポーリングが正常であるか。ログレポートの収集時間項目より確認できます。 ・バージョンが5.1.1以上か。詳細はこちら ・オンプレミスポーラーのメトリック収集が有効となっているか。詳細はこちら
オンプレミスポーラーによって消費される帯域
オンプレミスポーラーはネットワーク内でメトリックを収集し、Site24x7のサーバーにプデータをプッシュします。 各ネットワーク監視で、オンプレミスポーラーからSite24x7にデータをプッシュする際に消費される帯域は次のとおりです。 監視タイプと監視対象数 消費帯域 チェック間隔 100 NetFlowインターフェース 400-500KB 10分 100 ネットワークインターフェース 10-20KB 5分 10 NCM装置 5-10 MB 1時間 10 エージェントレスサーバー 20-30 ...
オンプレミスポーラーのアンインストール
WindowsやLinuxサーバーからオンプレミスポーラーをアンインストールするには次の手順を行ってください。 Windows : 1. [管理]→[オンプレミスポーラー]に移動し、Site24x7 Webクライアントからオンプレミスポーラーを削除します。 2. オンプレミスポーラーがインストールされているマシンにログインし、オンプレミスポーラーサービスを停止します。 3. ...
オンプレミスポーラーの安全性
Site24x7のオンプレミスポーラーはSSLを使用し、データを暗号化して送信します。オンプレミスポーラーはSite24x7に対してポート443を通して一方向の通信を行います。ファイアウォールでインバウンドのポートを開ける必要はありません。 オンプレミスポーラーは可用性、応答時間、スループットなどのメトリクスを収集し、Site24x7のセントラルサーバーへプッシュします。 詳細については公式ブログ(英語)をご参照ください。
オンプレミスポーラーによりポーリングが行われる監視の監視間隔
オンプレミスポーラーはベーシック監視に含まれ、オンプレミスポーラーの数は追加料金の対象ではありません。導入できるオンプレミスポーラーの数に上限はありません。実際に監視を行うサーバーの数、ネットワーク監視の数についてはプランに応じた料金となります。 オンプレミスポーラーのポーリング間隔は5分間隔です。 詳細については価格ページをご参照ください。
監視をオンプレミスポーラーに関連付ける方法
オンプレミスポーラーでサポートしている監視タイプはこちらをご参照ください。関連付ける方法は次のとおりです: オンプレミスポーラーがインストールされ、起動していることを確認します。詳細についてはこちらをご参照ください サポートしている監視で監視を行いたい監視項目を追加します(例:DNS監視)。詳細についてはこちらをご参照ください ロケーションプロファイルを追加し、設定したポーラーに対して設定します
オンプレミスポーラーのログファイルの管理
1つのログファイルのサイズの上限は10MBです。これを越える場合、ログファイルは10ファイルまでローテーションされます。1つのモジュールについて合計100MBまでのサイズに対応しています。 7-8モジュールあるとき、同様に、ユーザーのポーラーの使用状況やポーラーで設定している監視の数によります。ログファイルのサイズ合計は1GBを越えてはいけません。 ログファイルサイズが上限を越える場合、ユーザーは"0.txt"で終わるログ(最新ログのため)を除いて ...
Webトランザクション監視/Webページスピード監視をオンプレミスポーラーから行うときに必要なパッケージ
Webトランザクション(ブラウザー)監視とWebページスピード(ブラウザー)監視でオンプレミスポーラーを利用するには、CentOS Linuxシステムに以下のパッケージをインストールする必要があります。多くのサーバーではデフォルトでこれらのパッケージが含まれています。念のため含まれていることをクロスチェックしていただくようお願いします。 glib2-devel gtk2-devel alsa-lib* compat-libstdc++-33 Xvfb Version 1.15 ...
エージェントのアンインストール後もポーラーが起動しているとき
ポーラーエージェントをアンインストールするため、次の手順を実行してください。 エージェントサービスを停止する コマンドプロンプトでインストールフォルダ―に移動する コマンド"Stopserver.bat -force"を実行する eum.lockファイルを削除する エージェントを再度アンインストールする