AWS監視
タグでのAWSリソースディスカバリー
AWSアカウントをSite24x7と連携する際、タグを追加して、AWSのディスカバリーを制御できます。タグの包含と除外のタグ操作とAND/ORロジックで、AWSリソースをフィルターします。 この機能の主な注意点は次のとおりです。 包含と除外の操作は、"Region"タグ以外で使用できます 包含と除外の両方が使用されている場合、除外操作が先に行われます 複数のタグが入力されている場合にのみ、包含と除外セクションでAND/ORロジックを使用できます ...
Site24x7 - Applications Manager:クラウド監視比較
本ナレッジで、Site24x7のクラウド監視と、弊社製品であるApplications Managerのクラウド監視の比較をご紹介します。 追加方法や機能面の比較は、Amazon Web Services(AWS)を例にして紹介しています Applications Managerについて Applications Manager(以下、APM)をオンプレミスサーバーにインストールすることで、アプリケーションサーバー、DBサーバー、Webサーバーなどの監視、 ...
AWSメトリックプロファイル - メトリックや監視の新規追加の際
ケース 1:サービスの新規メトリック追加の際 AWSリソースの新規メトリックを追加すると、アカウントの既存のメトリックプロファイルに自動でそのメトリックが追加されます。 ...
特定のAWSリソースをディスカバリーしない方法
デフォルトでは、Site24x7は自動的にポリシーに含まれるすべてのAWSリソースをディスカバリーし、監視を行います。特定のリソースのみ監視をしたり、AWSへのAPIコールの数を制限したりしたい場合、タグベースのディスカバリーを利用できます。現在、Site24x7ではタグベースで除外を設定できる次の3つのモードをサポートしています。 システム定義タグ: システム属性を用いてディスカバリー時にAWSリソースをフィルターします。現在、2つのタイプのシステム属性をサポートしています。地域とVPC ...
Site24x7がAWSリソースにアクセスするためのポリシーと権限
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セキュリティ強化のためAWS IAMポリシーにIPアドレス条件を設定する
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AWS IAMコンソールでAWSリソースへのReadOnlyアクセスを設定する方法
Site24x7はAWSリソースにAPIコールを行い、パフォーマンスメトリクスやメタデータの収集を行います。そのためには、ユーザー(AWSアカウント保有者)はSite24x7がAWSアカウントに接続する許可を与える必要があります。AWSアカウント保有者は2つの方法で許可を与えられます。IAMユーザー作成とクロスアカウントIAMロールアクセスの2つです。 AWSアカウントへのアクセス付与 IAMユーザー作成 AWSのIAM (Identity and Access Management) ...
Linuxサーバー監視エージェント追加時にLinux EC2インスタンスのホスト名が重複するときのトラブルシューティング
Site24x7のLinuxサーバー監視エージェントをインストールすることにより、Linux EC2インスタンスのシステムレベルのメトリクスを監視できます。 エージェントのインストール後、インスタンスはSite24x7アカウントに自動的に追加されます。個々のEC2インスタンスを特定できるようホスト名とIPアドレスを確認しておきます。もし異なるEC2インスタンスが監視詳細ページで同じホスト名だった場合は以下の手順を実行してください。 ...
EC2インスタンスへLinuxエージェントをインストールする方法
Amazon EC2でインスタンスを開始するとき、ユーザーデータをインスタンスにパスするオプションがあります。Amazon EC2に2種類のユーザーデータをパスできます:Shell script、cloud-init directives Linuxエージェント "InstallSite24x7LinuxAgent.sh"をダウンロードし、デバイスキーを追加してユーザーデータとしてパスし、インスタンス開始時にスクリプトを実行します。