PHP監視
PHPエージェントのエラートラッキング有効/無効化方法
エラートラッキングを有効にするには、zpa.track_errorsの値を1に、無効化するには0に指定します。 エラートラッキングの有効化 zpa.track_errors=1 エラートラッキングの無効化 zpa.track_errors=0 PHPエージェント設定の修正方法は、こちらのページをご確認ください。 重要度ごとのエラー追跡 この機能はエージェントバージョン4.2以上で使用できます。 重要度ごとで監視に適用するには、次のように値を指定します。 Notice: E_NOTICE, ...
エージェントインストール時のPHPパス設定方法
この機能はエージェントバージョン4.2以上で使用できます。 Linux 手順1 インストールスクリプトをダウンロードします。 wget -O InstallAgentPHP.sh https://staticdownloads.site24x7.com/apminsight/agents/AgentPHP/linux/InstallAgentPHP.sh 手順2 PHPパスとその他インストール設定を指定します。 sudo -E sh InstallAgentPHP.sh -license.key ...
PHPエージェントのインストルメンテーションのカスタマイズ方法
PHPエージェントでは、デフォルトで次のコンポーネントを追跡します。 CASSANDRA、CURL、MSSQL、MYSQL、ORACLE、PDO、POSTGRES 上記の追跡を有効または無効にするには、zpa.ini (Linux)またはphp.ini (Windows)を直接変更します。 コンポーネント追跡の有効化設定: zpa.ini (Linux)、php.ini (Windows)内での設定 zpa.capture_casssandra = 1 zpa.capture_http = ...
PHPエージェント通信ポートの修正方法
エージェントはポート20021と20022を使用します。 zpa.iniファイル (Linux) 、php.iniファイル (Windows)、 apminsight.conf (Linux and Windows)を直接修正することで、これら使用ポートを変更できます。 デフォルト設定: zpa.ini (Linux) およびphp.ini (Windows)内 zpa.status_port=20021 zpa.data_port=20022 apminsight.conf内 ...
PHPのトレースで監視するメソッドコール数の設定方法
メソッド数しきい値を超えている1000のメソッドが、デフォルトで監視され、その後外部要求が追跡されます。 zpa.ini (Linux) またはphp.ini (Windows)のzpa.additional_bufferを直接変更することで、この数を変更できます。 デフォルト設定: zpa.ini (Linux)、php.ini (Windows)内 zpa.additional_buffer = 0 例: ...
PHPエージェントインストールの必要条件
PHPエージェントをマシンにインストールするには、次の条件にマッチしている必要があります。 1. Linux OSでマシンが稼働している必要があります 2. Apache 2 Web ServerまたはFPMベースのWebサーバーである必要があります 3. PHP 5.3以上である必要があります
PHP監視でサポートしているフレームワーク
現在、次のアプリケーションフレームワークに対応しています。 Codeigniter、CakePHP、Laravel、Drupal、Joomla、WordPress、Magento、Symfony PHPエージェントの詳細はこちら
監視からトランザクションを除外する方法
APMインサイト PHPエージェントを用いて、監視からトランザクションを除外することができます。その設定方法は以下の手順を行ってください。 1. アプリケーションにAPMインサイト PHPエージェントをインストールし、次の設定ファイルを追加します。 /opt/zpa/conf/transaction_drop_patterns.conf 2. グロブ(glob)パターンを用いてトランザクションパターンを追加します。 ...