Windows Server監視エージェントのアンインストール方法

Windows Server監視エージェントのアンインストール方法

方法⓵:
  1. 次のリンクをクリックします。
    https://staticdownloads.site24x7.com/server/Site24x7WindowsAgentUninstall.zip
  2. 上記をUnzip後、コマンドプロンプトを管理者権限で開き、Uninstall.batを実行します。
方法②:
コマンドプロンプトを管理者権限で開き次のスクリプトを実行します。
MsiExec.exe /X{0C16B7BE-0473-4345-B182-E61A209699D4} /quiet 

上記により、Windows Serverエージェントがアンインストールされます。
    • Related Articles

    • Windowsサーバー監視で取得できるメトリクス

      1つのWindowsサーバー監視で、次のパフォーマンスメトリクスを取得できます。       ・CPU使用率:CPU全体の使用率、コアごとのCPU使用率、割り込みとコンテキストスイッチ       ・プロセッサーキュー長       ・システムのアイドル状態       ・メモリー使用率:メモリー全体の使用率、スワップメモリー使用率、使用済みメモリー、メモリーページ(イン/アウト/フォールト)       ・メモリー内訳:空き物理メモリー(MB)、空きスワップメモリー(MB)       ...
    • 同じホスト名の複製Windowsサーバーの監視設定方法

      サーバーへのエージェントインストールが成功したのにもかかわらず、Site24x7のダッシュボードに表示されない事象が発生する理由の1つとして、同一ホスト名のサーバーを追加しようとしていることが挙げられます。 サーバーごとに一意のホスト名を指定する必要があるため、それら複製サーバーを判別させることが必要です。 事象が発生するケースとして次のようなことが挙げられます。 ・Amazon Web Service (AWS)のAMIを用いて作成されたサーバー ...
    • Windows/Linuxサーバー監視の追加後に行うべきこと

      Windows/Linuxサーバー監視エージェントをインストールして監視を追加すると、設定概要機能を用いて設定プロファイル、関連プラグイン、一括インストールといった設定項目をまとめて表示することができます。これに基づいて、サーバー監視の編集を行ってください。 移動欄の項目をクリックすることで、該当の監視にプロファイルなどを設定することができます。 設定概要を表示させるには次の手順を行ってください。 1. Site24x7にログイン 2. [サーバー] → [監視名] → ハンバーガーアイコン → ...
    • Windows・Linuxアプリケーションのベーシック/アドバンス監視の分類

      WindowsおよびLinuxサーバー監視のエージェントがインストールされると、そのサーバー上で稼働しているIIS、SQL、Dockerといったアプリケーションが自動的にディスカバリーされます。これらアプリケーションのライセンスに基づいた分類を次に記載します。 ベーシック監視       ・Microsoft IIS監視       ・Windowsサーバーバックアップ監視       ・Docker監視 ...
    • Windows Server 2008 R2、2012、Windows 7でのTLS 1.2更新方法

      次の手順でTLS 1.2への更新を行ってください。 サービスパック1をWindows 7と2008 R2サーバーにインストールします。 Microsoft更新カタログ kb3140245をインストールし、レジストリを有効にします。 Microsoftのドキュメントを参照し、TLS 1.2を有効にします。 TLS1.2が有効になっているか確認する方法は、こちらを参照してください サーバーを再起動します。 次のレジストリパスの値が、0x00000A00に設定されていることを確認します。 ...