評価版Site24x7アカウントをMSP Editionに移行する手順
MSP Edition(MSPプラン)によりカスタマーのIT環境を効率的に管理できます。MSP/CSP向けの安全で、拡張可能で、手ごろな価格のソリューションです。カスタム名、ロゴ、URLで監視プラットフォームやレポートをカスタマイズし、ブランドを宣伝でき、カスタマーはそれを認識できるようになります。MSP Editionを有効化する手順は次のとおりです。
1. Site24x7のwebクライアントにログインします。
2. [管理] - [ユーザー&アラートの管理] - [ユーザー&アラート]に移動します。ダッシュボードの右上にある[MSP Edition]のリンクをクリックします。
3. 新しいページが表示されます。MSP Editionを有効化するボタンが表示されます。
4. [Enable MSP] ボタンをクリックし、Site24x7アカウントをMSP Editionに移行します。
ボタンをクリックすると移行プロセスが開始されます。移行タスクは短くても完了に数秒がかかります。MSP Editionを有効化すると、通常のSite24x7アカウントに戻すことはできなくなりますのでご注意ください。
Related Articles
サーバー監視エージェントのアップグレード
エージェントのアップグレードは自動または手動で可能です。 自動アップグレード: Webクライアントの設定ページ(管理 > サーバー監視)で自動アップグレードを選択できます。デフォルトでは、オプション YES が選択されています。 アップグレードプロセスはバッチで実行され、メジャーリリースに対してのみ実行され、マイナーリリースでは行われません。通常の期間は、新しいエージェントバージョンのリリース日から1か月です。 メジャーリリースとマイナリリースの定義についての詳細は、こちら 手動アップグレード: ...
スタートアップガイド:Site24x7構築の流れ
Site24x7を評価いただくために30日間すべての機能を無料で提供しています。その後は自動的にFREEプランに切り替わるのでお気軽にお試しください。 この記事では導入、構築設定、運用までの流れをご紹介します。 〇導入から運用まで 1. 事前準備 Site24x7への接続に必要なインターネットブラウザーを用意します。 推奨しているブラウザーは次のとおりです。 Google Chrome 最新版 Ulaa 最新版 Mozilla Firefox x 最新版および延長サポート版(ESR) ...
比較:Site24x7 - EventLog Analyzer
本ナレッジでは、「Site24x7アプリケーションログ」と、弊社製品である「EventLog Analyzer(以下、ELA)」の導入方法や機能等の比較をご紹介します。 〇EventLog Analyzerについて 組織ネットワークで生成されるあらゆる種類のログを一元管理(収集・監視・長期保存)できます。 収集したログをダッシュボードやレポートに表示できるほか、指定した条件にマッチした際に、アラートやログ出力など行えるワークフローも構成できます。 〇動作要件 Site24x7 ...
Windows Server 2008 R2、2012、Windows 7でのTLS 1.2更新方法
次の手順でTLS 1.2への更新を行ってください。 サービスパック1をWindows 7と2008 R2サーバーにインストールします。 Microsoft更新カタログ kb3140245をインストールし、レジストリを有効にします。 Microsoftのドキュメントを参照し、TLS 1.2を有効にします。 TLS1.2が有効になっているか確認する方法は、こちらを参照してください サーバーを再起動します。 次のレジストリパスの値が、0x00000A00に設定されていることを確認します。 ...
各監視のログ取得方法
監視のログの配置場所は、次のリストを参照してください。 サーバー監視エージェント 監視とモジュール OS ディレクトリ、パス、コマンド 詳細 サーバー監視 エージェント Windows インストールディレクトリ > Site24x7 > WinAgent > Monitoring > Logs ...