Site24x7監視エージェントはサーバーのセキュリティーに対して安全性を確保しています。Site24x7サーバー監視エージェントは、HTTPSを用いてサーバーにデータを送信する仕組みであるため、インバウンド(エージェント側)のファイアウォールのポートを新しく開放する必要がありません。
これらエージェントはWindows、Linux、FreeBSD、Mac OS Xのプラットフォームをサポートしています。
各サーバーのOSごとに対応したエージェントをインストールする必要があります。
エージェントのセキュリティー、パフォーマンス、リソース使用率に関する詳細は
こちらを参照してください。
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エージェントのアクセスに必要なポート・IPアドレスのホワイトリスト
サーバー監視エージェントはHTTPSを用いてSite24x7のセントラルサーバーと通信を行います。この通信を確立するのに、次のドメインとポートにアクセスします。 ドメイン:plus.site24x7.com(プライマリーデータセンター)、plus2.site24x7.com(障害復旧データセンター)、plus3.site24x7.com(障害復旧データセンター)、logu.site24x7.com(ログレシーバー)、http://staticdownloads.site24x7.com/ ...
エージェントインストール後にサーバー監視が追加されない時のトラブルシューティング
エージェントのインストールが正常に行われた後、サーバー監視に表示されない場合は次の項目を確認してください。 ・デバイスキーが正確か。 ・TLSバージョン1.2が有効化されているか。 ・監視対象のサーバー(Windows / Linux)とSite24x7サーバーが接続できるか。 ・ファイアウォールによって、ドメイン"plus.site24x7.com/.eu/.in/.cn/.net.au"がブロックされていないか。 ...
Windows/Linuxサーバー監視の追加後に行うべきこと
Windows/Linuxサーバー監視エージェントをインストールして監視を追加すると、設定概要機能を用いて設定プロファイル、関連プラグイン、一括インストールといった設定項目をまとめて表示することができます。これに基づいて、サーバー監視の編集を行ってください。 移動欄の項目をクリックすることで、該当の監視にプロファイルなどを設定することができます。 設定概要を表示させるには次の手順を行ってください。 1. Site24x7にログイン 2. [サーバー] → [監視名] → ハンバーガーアイコン → ...
FreeBSDエージェントのプロキシ設定
Site24x7のFreeBSDエージェントはプロキシ設定が可能です。プロキシ設定はエージェントのインストール手順の際に行えます。 FreeBSDサーバー監視の追加、プロキシ設定の方法はこちらを参照してください。
Windowsサーバー監視で取得できるメトリクス
1つのWindowsサーバー監視で、次のパフォーマンスメトリクスを取得できます。 ・CPU使用率:CPU全体の使用率、コアごとのCPU使用率、割り込みとコンテキストスイッチ ・プロセッサーキュー長 ・システムのアイドル状態 ・メモリー使用率:メモリー全体の使用率、スワップメモリー使用率、使用済みメモリー、メモリーページ(イン/アウト/フォールト) ・メモリー内訳:空き物理メモリー(MB)、空きスワップメモリー(MB) ...