オンプレミスポーラーの既存プロセスの確認と終了
オンプレミスポーラーの既存プロセスの確認と終了
ネットワークモジュールの起動プロセスが継続している場合は、既存プロセスを終了することで、これを修正できる可能性があります。
Linux
/opt/Site24x7OnPremisePoller
に移動します。
次のコマンドでオンプレミスポーラーを停止します。
・
sudo sh StopServer.sh
既存プロセスが存在する場合は、それを次のコマンドでKillします。
・
sudo kill -9 $(ps aux | grep "[/]opt/Site24x7OnPremisePoller/NetworkPlus/bin" | awk '{print $2}')
・
sudo kill -9 $(ps aux | grep "[/]opt/Site24x7OnPremisePoller/NetworkPlus/jre/bin/java" | awk '{print $2}')
/opt/Site24x7OnPremisePoller/NetworkPlus/bin
に移動します。
Postgresプロセスが存在する場合は、次のコマンドでKillします。
・
sudo sh killPgSQL.sh
/opt/Site24x7OnPremisePoller/
に移動し、次のコマンドでオンプレミスポーラーを起動します。
・
sudo sh StartServer.sh &
Windows
コントロールパネル
に移動し、管理者ツールで
サービス
をクリックします。
services.msc
を実行することで可能です。
管理者権限で、オンプレミスポーラーサービスを停止します。
タスクマネージャー
を開き、
詳細
タブに移動します。
java.exe
プロセスがあることを確認します。
見つかった場合、右クリックで
プロパティ
を開きます。
そのロケーションが下記の場所であるかを確認します。
C:\Program Files (x86)\Site24x7OnPremisePoller\NetworkPlus\jre\bin
上記ロケーションであった場合、右クリックで
タスクの終了
を選択し、プロセスを終了します。
C:\Program Files (x86)\Site24x7OnPremisePoller\NetworkPlus\bin
に移動します。
管理者権限で、
killpgsql.bat
ファイルを実行します。
オンプレミスポーラーサービスを起動します。
java.exeプロセスが存在しなかったり、ロケーションが異なる場合
は、プロセスを終了する必要はありません。オンプレミスポーラーサービスの起動のみ行ってください。