オンプレミスポーラーの既存プロセスの確認と終了

オンプレミスポーラーの既存プロセスの確認と終了

ネットワークモジュールの起動プロセスが継続している場合は、既存プロセスを終了することで、これを修正できる可能性があります。

Linux

  1. /opt/Site24x7OnPremisePollerに移動します。
  2. 次のコマンドでオンプレミスポーラーを停止します。
    sudo sh StopServer.sh 
  3. 既存プロセスが存在する場合は、それを次のコマンドでKillします。
    sudo kill -9 $(ps aux | grep "[/]opt/Site24x7OnPremisePoller/NetworkPlus/bin" | awk '{print $2}')
    sudo kill -9 $(ps aux | grep "[/]opt/Site24x7OnPremisePoller/NetworkPlus/jre/bin/java" | awk '{print $2}')
  4. /opt/Site24x7OnPremisePoller/NetworkPlus/binに移動します。
  5. Postgresプロセスが存在する場合は、次のコマンドでKillします。
    sudo sh killPgSQL.sh
  6. /opt/Site24x7OnPremisePoller/に移動し、次のコマンドでオンプレミスポーラーを起動します。
    sudo sh StartServer.sh & 

Windows

  1. コントロールパネルに移動し、管理者ツールでサービスをクリックします。services.mscを実行することで可能です。
  2. 管理者権限で、オンプレミスポーラーサービスを停止します。

  3. タスクマネージャーを開き、詳細タブに移動します。
  4. java.exeプロセスがあることを確認します。
  5. 見つかった場合、右クリックでプロパティを開きます。

  6. そのロケーションが下記の場所であるかを確認します。
     C:\Program Files (x86)\Site24x7OnPremisePoller\NetworkPlus\jre\bin 
  7. 上記ロケーションであった場合、右クリックでタスクの終了を選択し、プロセスを終了します。
  8. C:\Program Files (x86)\Site24x7OnPremisePoller\NetworkPlus\binに移動します。
  9. 管理者権限で、killpgsql.batファイルを実行します。
  10. オンプレミスポーラーサービスを起動します。
java.exeプロセスが存在しなかったり、ロケーションが異なる場合は、プロセスを終了する必要はありません。オンプレミスポーラーサービスの起動のみ行ってください。