Javaエージェントのアップグレード方法
Javaエージェントのアップグレード方法
Javaエージェントのアップグレード方法には次の2つが存在します。
自動アップグレード
手動アップグレード
自動アップグレード:
この機能はJavaエージェントバージョン1.9から使用できます。
この機能が有効化されると、最新バージョンが公開された際に、エージェントが自動的にダウンロードしデプロイします。
デプロイ処理の完了後、アプリケーションsナーバーの再起動を行う必要があります。サーバーを再起動するとデプロイされたバージョンが適用されます。
この機能を有効にするには、
APMインサイト
→ APMアプリケーション →
編集
→
APMエージェント設定プロファイル
→
エージェント自動アップグレードの有効化
に移動します。
自動アップグレードはエージェントのメジャーな変更があった際に実行されます。マイナーな変更では自動アップグレードは行われません。
手動アップグレード:
デフォルトで自動アップグレード機能は無効化されています。エージェントの新規バージョンが公開されると、APMインスタンス監視画面で通知があります。
上記の
エージェントアップデート
リンクをクリックして、アップグレードを開始できます。
その後、最新バージョンのダウンロードとデプロイが行われます。
デプロイ処理完了後、アプリケーションサーバーを再起動する必要があります。サーバーを再起動するとデプロイしたバージョンが適用されます。