Javaエージェントのアップグレード方法

Javaエージェントのアップグレード方法

Javaエージェントのアップグレード方法には次の2つが存在します。
  1. 自動アップグレード
  2. 手動アップグレード
自動アップグレード:
  1. この機能はJavaエージェントバージョン1.9から使用できます。
  2. この機能が有効化されると、最新バージョンが公開された際に、エージェントが自動的にダウンロードしデプロイします。
  3. デプロイ処理の完了後、アプリケーションsナーバーの再起動を行う必要があります。サーバーを再起動するとデプロイされたバージョンが適用されます。
  4. この機能を有効にするには、APMインサイト → APMアプリケーション → 編集APMエージェント設定プロファイルエージェント自動アップグレードの有効化に移動します。
自動アップグレードはエージェントのメジャーな変更があった際に実行されます。マイナーな変更では自動アップグレードは行われません。

手動アップグレード:
  1. デフォルトで自動アップグレード機能は無効化されています。エージェントの新規バージョンが公開されると、APMインスタンス監視画面で通知があります。
  2. 上記のエージェントアップデートリンクをクリックして、アップグレードを開始できます。
  3. その後、最新バージョンのダウンロードとデプロイが行われます。
  4. デプロイ処理完了後、アプリケーションサーバーを再起動する必要があります。サーバーを再起動するとデプロイしたバージョンが適用されます。