Javaエージェントのスレッドプロファイリングの有効と無効化

Javaエージェントのスレッドプロファイリングの有効と無効化

APMインサイト Javaエージェントバージョン5.6では、デフォルトでスレッドプロファイリングが有効化されており、JVMが起動してから8時間ごとに5分間実行されて、アプリケーションのスローメソッドの特定と保存を行います。

次の手順で、スレッドプロファイリングの無効化を行えます。
  1. テキストエディタ―で、apminsight.confファイルを開きます。
  2. 新しい行に次のキーバリューを追加します。
    thread.profiling.enabled=false 
  3. apminsight.confファイルを保存します。
    メモ:オンデマンドのスレッドプロファイリングは無効化されません
  4. 再度有効にするには、手順2.の値をtrueに変更してください。