監視グループとタグの主な違い

監視グループとタグの主な違い

監視グループ

監視グループでリソースをグループ分けしビジネスごとに分類する際に使用します。用途としては次のとおりです。
  1. ホームタブ -> 監視ステータスページの監視のフィルター
  2. 設定ルールや一括アクションの監視のフィルター
  3. インフラストラクチャビジネスニューの可視化
  4. 非管理者ユーザーのアクセス制限
  5. スケジュールメンテナンス、アラートのミュートといった機能の監視フィルター
  6. レポート、スケジュールレポート、公開レポートのリソースのフィルター
  7. サブグループ作成による段階的なリソースのグルーピング
  8. 依存監視のアラート制御

タグ

タグで監視をラベルすることで、監視リソースをより良く管理し、検索をしやすくします。用途としては次のとおりです。
  1. ホームタブ -> 監視ステータスページ、設定ルール、一括アクションでの監視セットでのフィルター
  2. AWS、Azure、GCP監視のディスカバリの容易化
  3. 3rdパーティ連携でのリソースの関連付け
  4. レポート、スケジュールレポート、公開レポートのリソースのフィルター

監視グループタグの詳細は各リンクをご確認ください。