Webサイト監視とWebページスピード(ブラウザ)監視で取得できる応答時間の違い

Webサイト監視とWebページスピード(ブラウザ)監視で取得できる応答時間の違い

〇概要
Site24x7には単一ページのパフォーマンスを監視する方法として、以下の2つの監視方法があります。

・Webサイト監視:対象のURLにHTTPリクエストを行う
・Webページスピード(ブラウザ)監視:ブラウザを経由して監視を行う

〇Webサイト監視
Webサイト監視の「応答時間」は次のコンポーネントに分けられています。

  1. DNS時間:ドメイン名解決に要した時間
  2. 接続時間:クライアントがドメインのIPアドレスとのTCP接続に要した時間
  3. SSLハンドシェイク時間:TCP接続完了後、SSLハンドシェイク要求に要した時間
  4. 先頭バイト到達時間:サーバーへの接続が完了し、Webページからダウンロードされた先頭のバイトが到着するまでの時間
  5. ダウンロード時間:先頭バイトの到着から最終バイトが到着するまでの時間
Notes
先頭バイト到達時間は具体的にはサーバーの応答時間とネットワーク待機時間の合計です。
ダウンロード時間はコンテンツサイズやサーバーの応答スピードに依存します。

〇Webページスピード(ブラウザ)監視
Webページスピード(ブラウザ)監視の応答時間は「ページ読み込み時間 (Page Load Time)」と呼称されています。
この「ページ読み込み時間」は、リクエストが発行されてからページ内のコンテンツを全て受信するまでの時間を指します。

「ページ読み込み時間」は次のコンポーネントに分けられています。


  1. DNS時間:(Webサイト監視と同様)
  2. 接続時間:(Webサイト監視と同様)
  3. 先頭バイト到達時間:(Webサイト監視と同様)
  4. ダウンロード時間:(Webサイト監視と同様)
  5. Start Render:空白ページから最初のコンテンツが表示されるまでの時間
  6. Document Complete:ページや画像の読み込みに要した時間

Info
Webトランザクションの応答時間についてはこちらを参照してください。