インストール済みオンプレミスポーラーのプロキシ設定
Windowsサーバーにインストールされているオンプレミスポーラーのプロキシ設定は次のとおりです。
- 当該サーバーで、サービス(services.msc)を開きます。
- オンプレミスポーラーサービスを停止します。
- オンプレミスポーラーをインストールしたフォルダー内に.eumファイルが存在するかを確認します。
- 「C:\Program Files (x86)\Site24x7OnPremisePoller\conf」に移動します。
- .eumファイルが存在した場合、/confフォルダー内の「serveragent.config」ファイルにある次のキーを編集します。
PROXY=true
PROXY_HOST=<User Proxy Host>
PROXY_PORT=<User Proxy Port>
PROXY_USERNAME=<User Proxy Username>
PROXY_PASSWORD=<User proxy Password> - .eumファイルが存在しない場合、/confフォルダー内の「install.txt」ファイルにある次のキーを編集します。
PROXY=true
PROXY_HOST=<User Proxy Host>
PROXY_PORT=<User Proxy Port>
PROXY_USER=<User Proxy Username>
PROXY_PASS=<User proxy Password> - サービス(services.msc)を開き、オンプレミスポーラーサービスを起動してください。
Linuxサーバーにインストールされているオンプレミスポーラーのプロキシ設定は次のとおりです。
- /opt/Site24x7OnPremisePollerに移動し、「sudo sh StopServer.sh」コマンドを実行します。
- オンプレミスポーラープロセスを停止させます。
- /opt/Site24x7OnPremisePoller/conf/に移動します。
- .eumファイルが存在した場合、/confフォルダー内の「serveragent.config」ファイルにある次のキーを編集します。
PROXY=true
PROXY_HOST=<User Proxy Host>
PROXY_PORT=<User Proxy Port>
PROXY_USERNAME=<User Proxy Username>
PROXY_PASSWORD=<User proxy Password> - .eumファイルが存在しない場合、/confフォルダー内の「install.txt」ファイルにある次のキーを編集します。
PROXY=true
PROXY_HOST=<User Proxy Host>
PROXY_PORT=<User Proxy Port>
PROXY_USER=<User Proxy Username>
PROXY_PASS=<User proxy Password> - /opt/Site24x7OnPremisePollerに移動し、「Sudo sh StartServer.sh」コマンドを実行してプロセスを起動します。
オンプレミスポーラーが起動すると、プロキシパスワードは自動で暗号化されます。