インストール済みオンプレミスポーラーのプロキシ設定

インストール済みオンプレミスポーラーのプロキシ設定

Windowsサーバーにインストールされているオンプレミスポーラーのプロキシ設定は次のとおりです。
  1. 当該サーバーで、サービス(services.msc)を開きます。
  2. オンプレミスポーラーサービスを停止します。
  3. オンプレミスポーラーをインストールしたフォルダー内に.eumファイルが存在するかを確認します。
  4. 「C:\Program Files (x86)\Site24x7OnPremisePoller\conf」に移動します。
  5. .eumファイルが存在した場合、/confフォルダー内の「serveragent.config」ファイルにある次のキーを編集します。
    PROXY=true
    PROXY_HOST=<User Proxy Host>
    PROXY_PORT=<User Proxy Port>
    PROXY_USERNAME=<User Proxy Username>
    PROXY_PASSWORD=<User proxy Password>
  6. .eumファイルが存在しない場合、/confフォルダー内の「install.txt」ファイルにある次のキーを編集します。
    PROXY=true
    PROXY_HOST=<User Proxy Host>
    PROXY_PORT=<User Proxy Port>
    PROXY_USER=<User Proxy Username>
    PROXY_PASS=<User proxy Password>
  7. サービス(services.msc)を開き、オンプレミスポーラーサービスを起動してください。

Linuxサーバーにインストールされているオンプレミスポーラーのプロキシ設定は次のとおりです。
  1. /opt/Site24x7OnPremisePollerに移動し、「sudo sh StopServer.sh」コマンドを実行します。
  2. オンプレミスポーラープロセスを停止させます。
  3.  /opt/Site24x7OnPremisePoller/conf/に移動します。
  4. .eumファイルが存在した場合、/confフォルダー内の「serveragent.config」ファイルにある次のキーを編集します。
    PROXY=true
    PROXY_HOST=<User Proxy Host>
    PROXY_PORT=<User Proxy Port>
    PROXY_USERNAME=<User Proxy Username>
    PROXY_PASSWORD=<User proxy Password>
  5. .eumファイルが存在しない場合、/confフォルダー内の「install.txt」ファイルにある次のキーを編集します。
    PROXY=true
    PROXY_HOST=<User Proxy Host>
    PROXY_PORT=<User Proxy Port>
    PROXY_USER=<User Proxy Username>
    PROXY_PASS=<User proxy Password>
  6.  /opt/Site24x7OnPremisePollerに移動し、「Sudo sh StartServer.sh」コマンドを実行してプロセスを起動します。

オンプレミスポーラーが起動すると、プロキシパスワードは自動で暗号化されます。